「泳げ!みんなの鯉のぼり」の歴史

「泳げ!みんなの鯉のぼり」の歴史
「2016年 みんなの鯉のぼり」はコチラをクリック!
時代背景

1950年頃より、高度成長期を背景に急速に発展していく社会の中で「水俣病」や「四日市ぜんそく」など四大公害病等の公害が社会問題となり環境への意識が高まっていました。

 

そうした背景から、藤枝青年会議所では自然保護の意識が高まり、自然と文化の調和の観点から何か地域に貢献出来ないかと考えていました。

藤枝青年会議所と蓮華寺池公園
藤枝青年会議所と蓮華寺池公園

そこで、当時の藤枝青年会議所メンバーが着目したのが蓮華寺池です。
 
 藤枝市に都市公園が無かった
事もあり、市の中心地に存在する蓮華寺池を都市公園化出来ないか市に陳情を行うなどの蓮華寺池都市公園化運動を開始。1973年の創立10周年に「べんてん公園」造成事業、創立20周年記念事業には「わんぱく砦」整備事業等を行い蓮華寺池の都市公園化を推進しました。

「藤まつり」と「鯉のぼり」
「藤まつり」と「鯉のぼり」
「藤まつり」と「鯉のぼり」
「藤まつり」と「鯉のぼり」
「藤まつり」と「鯉のぼり」

その後、次第に市民の憩いの場となりつつあった蓮華寺池で、1984年に「藤まつり」が始まります。第二回「藤まつり」の開催を機に、藤枝市のシンボル的かつ全市民の祭典となる事を目指し、また日本一の藤の花の名所にして外部の多くの人々を引き付ける大きな祭りにする事を目的に「鯉のぼり」事業がスタート。

「泳げ!みんなの鯉のぼり」の歴史
「泳げ!みんなの鯉のぼり」の歴史

そして現在も多くの市民に愛される伝統行事として、毎年「藤まつり」の季節になると蓮華寺池の池上を雄大に泳ぎ続けています。