理事長所信

理事長紹介
理事長紹介
名 前 落合 俊幸(おちあい としゆき)
ようこそホームページへ

一般社団法人藤枝青年会議所のホームページへお越しいただき誠にありがとうございます。私たちは、常に自己研鑽を積みながら、私たちが住み暮らす藤枝市及びその周辺地域が、明るい豊かな社会になって欲しいと切に願い、活動・運動を行っております青年経済人の団体です。
また、活動・運動の中には、会員同士の交流や研修だけでなく、地域の皆様との触れ合いも多数あります。
そこで、少しでも多くの皆様に、私たちを知っていただき、私たちの活動・運動へのご理解とご指導を賜りたくこのホームページをご用意させていただきました。
是非、ゆっくりと私たちの活動・運動の様子をご覧下さい。
 
 

基本運営方針

1,理事会設営と事務局組織の整備
2,総会、セレモニーの運営と、他機関との渉外業務
3,新たな時代を担う青少年の育成
4,青年経済人としての経営研修
5,連帯感を生む交流の促進
6,ブロック事務局のサポート、出向者のサポート
7,新会員のJAYCEEとしての育成

スローガン

スローガン

勇往邁進

〜我らの挑戦がまちの成長〜

理事長所信

はじめに

戦後間もない混沌とした1949年、社会を再建し、祖国を救うのだという志のもと

「新日本の再建は我々青年の仕事である。」と賛同した同志から始まった青年会議所運動、その運動が各地に拡大し、1964年、「藤枝」が、名実共に、明るい豊かな郷土として発展してゆくために藤枝青年会議所が設立されました。そこから先輩方の熱い志を長きにわたり繋いできた我々は、本年度55周年という節目を迎えることになります。その志と長年培われてきた慣習や伝統を絶やすことなく本年度においても受け継ぎ、そしてこれからも続いていく未来のために繋げていかなくてはなりません。そうして明るい豊かな社会の実現のために運動を展開し、未来を描きその実現へ向けて常にその中で新しさを求めつづけ市民運動の先頭に立つためには、我々が担い手として成長しなければならず、成長することでリーダーとして地域を牽引し、経済を発展させ、まちを成長させていくのです。

また、本年度我々は公益社団法人日本青年会議所東海地区静岡ブロック協議会の事務局を設置し、ブロック大会の主管を務めます。これは、我々にとって大きな担いであることは間違いありませんが、例年ではできない様々な経験を得る大きな機会でもあるのです。我々はこの成長する機会を大いに生かし青年経済人として、地域のリーダーとして、誇りある藤枝青年会議所メンバーであることを一人ひとりが自負することで、意識の高い活力ある組織とし、そしてその先の明るい豊かな社会の実現を目指して参ります。

堅実な組織の基盤

 我々の組織は常に会議によって運動の方向性を議論します。三役懇談会で議論の後承認を得て、それが理事会によってさらに活発に議論され、決定され、はじめて我々は活動をすることができます。この意思決定の手法は多くの会議で取り入れられているものであり、参加者が効率的に意見を述べ、より良い結論となるように議論を交わします。我々はこうした会議についてもより深く学ばなくてはなりません。

また、この重要な会議をより成熟したものとするためにも、事前に資料を整え、定められた日に配信することは根底において必然であります。また、近年取り入れたアジェンダについても本来の役割として我々自身がいつでも内容について再確認できるよう閲覧できる状況に整備していかなければなりません。

我々は活動をするために、常に数多くの準備が必要になります。準備の上で必要となる備品や文章の管理も行わなければならず、常時だけでなく非常時においても率先して活動する我々にとって、常日頃から組織の基盤を整え、有事の際にも対応して動けるように体制を整えることを怠ってはなりません。こうして議論の場や組織活動の準備を整えることで、よりよい活動を行うための基盤ができます。

厳粛なる組織運営

 我々は法人であり定款他様々な規定に沿って運営されていきます。こうした定款、規定といった我々の規則や活動方針を決める総会は、すべての正会員によって構成される重要な会議であり、規範、流儀、作法に則った正確な運営をしなくてはなりません。また、月に一度は行われる例会のセレモニーについても、我々が日常生活からJC活動をする上での切り替えと、メンバーの意思統一を図る式事であり非常に重要な役割があります。このような「決まり事」については青年会議所において連綿と受け継がれてきたことであります。しかしながらメンバーの平均在籍年数の減少により伝承する機会も減っております。

我々はこうした総会、セレモニーについて今一度、各人の担いを自覚し、自らを律することで成長していくことが必要となります。

 

未来へ繋げるまちづくり、青少年育成

近年、我々は物質的な豊かさに慣れ、インターネット環境の充実によりSNS等でいつでも他人と繋がることができる状況にあります。その結果、新たに近所付き合いをせずともネットワーク上では常に他人と繋がることができ、孤独に苛まれず情報に困らないため、若い世代の現実的な繋がりがより希薄になってきており、まちとしてよりも個としての群体となりつつあります。こうした他者、隣人と繋がらなくても生活していけるという風潮は、これからのまちを担う子ども達にも大いに関係しております。子ども達は現実で学校などに通いコミュニケーションを取る一方で、我々大人以上に人との繋がりとしてSNSを活用し、欠かせなくなっているのが現状です。そうしたSNSを使用することにより、様々な情報にさらされることになります。

インターネットは現代社会において既に切り離せないほど密接なものであり、その場では体験できないことを疑似体験でき、常に最新の情報を得られ、これからも拡大していくインフラとして必要不可欠なものであります。しかし便利である一方、情報が瞬時に拡散してしまうこと、一度インターネット上に発信したものを削除することが非常に困難であること等危険も含みます。また個であるがゆえ社会性を学ぶ機会や、感覚を使う現実での直接体験をする機会には恵まれません。そこで将来我々のまちを担う子ども達に、身近なものであるインターネット環境の大切さ便利さを理解してもらうと共に、慎重に利用しなければならないこと、そして現実での体験も重要であることを学んでいただきます。

我々は、55年の長きにわたり我がまちのために考え、運動を展開してきました。本年度においてもその姿勢は変わりません。これからのまちの将来を担う子ども達のために英知を結集してこの課題に挑まなければなりません。様々な観点から学び、運動してきた我々だからこそ、より一層の子どもの成長、まちの成長を促すことができるのです。

青年経済人としての素養

 バブル崩壊以降ずっと低迷を続けている日本経済、我々の住む藤枝の経済状況も依然として停滞しているのが現状です。これはこのまちに根差し経営に携わる立場にいる我々にとっても大きな課題です。生産人口が減る中においても常に雇用、顧客を考え時代のニーズに応えた形で新しい経営を行わなければ会社経営を存続させていくことが難しい時代であります。明るい豊かな社会の実現のために活動している我々ですが、その活動をするための根底の支えとなっている経営について蔑ろにすることは決してできません。まずその基盤である経営を学ぶことは必要不可欠です。また雇用を生み出し、まちに税を納める経営者として、まちと我々企業についてより深く学ばなければなりません。

我々はより自らの基盤のなる経営を確実なものとし、経営者としてまちへの展望をもち、まちに根差す経営者として豊かな社会へ一端を担わなくてはなりません。

仲間との団結

 我々藤枝青年会議所メンバーは地域に根差した同志であり、日々奉仕や修練を通じお互いの友情を育んでいます。様々な職種や性格なメンバーが在籍していますが、お互いの情報、軌跡、意思や想いを伝え広めることで、多くの違った考えとふれあい、より良いものはもっと良く、また己を振り返り自らを改善することができます。こうした友情、交流こそが我々自身に成長をもたらしてくれます。またお互いのことをよく知り、友情を育むことで連帯感が生まれます。さらに創造性が高まり、楽しく活動を行うことができ、組織としてより力強い運動を展開することができます。

我々は、皆で様々な問題に立ち向かうためにより団結しなくてはなりません。そのために何よりお互いのことを知る交流が必要なのです。そして、この1年の最後には掛け替えのない仲間と笑顔で締めくくることができる。この交流の記憶こそが我々の宝であり、その繋がりは個の成長になるのです。

ブロック協議会サポート

 本年度我々は公益社団法人日本青年会議所東海地区静岡ブロック協議会の事務局設置を務めます。静岡ブロック協議会内各地会員会議所の同志が藤枝の地に集まり、毎月行われる三役懇談会、役員会議では活発な議論が交わされます。

我々は藤枝の地で心ゆくまで議論していただくためにもおもてなしの心をもって設営を行います。また各地で開かれる会員会議所においても事務局、主管LOMとして設営に赴き準備を行わなくてはなりません。

 また我々は様々な委員会に出向者を輩出していくことになります。出向者にも藤枝青年会議所から出向していることに誇りを持っていただき、それをサポートしていく必要があります。

そして藤枝で開催される静岡ブロック大会においては県内の数多くの同志が藤枝に集まります。我々としては15年ぶりの主管でありますが、これまで主管された各地青年会議所においてもそれぞれおもてなしの心で設営をされてきました。我々も同様かそれ以上に一丸となって、足を運んでいただける同志をおもてなしの心を持って迎え入れていきましょう。こうした新たな同志との多くの交流の機会を経て、更に多くの知識や体験を得ることができます。

更に、静岡ブロック協議会を支えていく機会は藤枝の魅力を各地会員会議所に発信する機会でもあり、これらの経験は我々を一回り大きく成長させてくれます。この1年皆で一丸となって静岡ブロック協議会を支え、盛り立て、成功目指してまいりましょう。

新入会員の育成

青年会議所は、20歳から40歳までのその短い青年の期間において、修練・奉仕・友情の三信条をもとに明るい豊かな社会の実現のために運動をおこしています。また20歳から40歳という年齢制限を設けることにより、組織は常に若く新しい運動を展開することができるのです。

 まずは仲間を作り、その仲間と共に積極的に事業に参加することの楽しさを学んでいただきます。そしてJAYCEEとしての資質向上のため、我々は新会員に“品格ある青年”として凛とした立ち振る舞いが出来、JCについて深い理解を示し、常に新しいことへの挑戦をする英知と勇気と情熱を持ったJAYCEEへと成長して頂けることを切に願います。

こうした新しい仲間の結束と成長は必ず将来藤枝青年会議所の礎となり、ひいては明るい豊かな社会のために尽力する地域のリーダーとなっていくことでしょう。

 

むすびに

本年我々が担う役割は例年にない大きなものです。それは藤枝青年会議所55周年という長い歴史の節目に立ち、15年ぶりに静岡ブロック主管を務めるという巡り合わせの機会でもあります。

「JCに失敗はない」とよく言われます、我々が恐れず挑戦すればそれが次の挑戦と成功への道標となり未来へと波及していきます。この素晴らしい挑戦の機会を皆で共有し、最後には自信を持って一般社団法人藤枝青年会議所のメンバーであることを誇れるように1年間邁進していきましょう。