
筆頭副理事長 所信
筆頭副理事長 三上慎太朗
初めに、入会して4年目になる私を筆頭副理事長として抜擢していただきました徳田理事長には大変感謝するとともに、非常に身の引き締まる思いであります。
私は同期である村松専務理事にお誘いいただき、藤枝青年会議所の概要もわからないまま入会しました。2年目は事務局で多くのことを学び、3年目には委員長という役職で貴重な体験をさせていただきました。短い期間ですが、多くの人にご指導および支えていただき3年間藤枝青年会議所のために活動してきました。
今年度担当させていただく、藤枝ブランド委員会、広報委員会の2委員会の担当を致します。藤枝ブランド委員会では、自分たちが住んでいるまちの既存の魅力を今一度見直し、地域のブランドをさらに強化する取り組みを行います。また藤枝青年会議所メンバーで考察したブランドを、藤枝のみならず市外の人にも発信することで活気あるまちづくりへ寄与させていきます。また、広報委員会では、広報の重要性を再認識するために、藤枝青年会議所の魅力を伝えている現時点のツールを整理し、更なる周知を図ることで、新会員獲得につながる礎を作っていきます。そのためにも委員長がリーダとなり委員会全体で精進していけるように、小嶋委員長、北川委員長をサポートしてまいります。
また、筆頭副理事長という役職においては、理事長のサポートさせていただくことはもちろん、青年会議所全体を力強く魅力ある組織へ発展させていくように責任を全うして参ります。
2025年度スローガン「学び、知り、動く」のもと、全ての事象において、現状を把握し、考察し、行動に移すことにより、明るい豊かな藤枝の未来ために精進してまいりたいと思います。1年間どうぞよろしくお願い致します。

副理事長 所信
副理事長 水野恭介
初めに、一般社団法人藤枝青年会議所入会4年目になる私に、副理事長という大役を与えて下さった徳田理事長に深く感謝申し上げます。2022年に入会し、2年目に運営幹事、3年目に委員長と短い期間の中で多くの経験をさせて頂きました。かけがえのない仲間と出会い切磋琢磨し、昨年の委員会では新しい事にチャレンジすることも出来ました。この3年間は私の人生において最も意味のある時間であったと自負しております。これらの経験を活かし、副理事長として藤枝青年会議所の更なる発展に尽力して参ります。
今年度は、藤枝子供連合委員会とアカデミー委員会を担当させて頂きます。子供と大人の関係は、相互作用をもたらす特別なつながりです。子供は大人から、言葉や行動を通じて社会的なスキルや価値観を習得します。大人は子供から、新鮮な視点や喜びを受け取ります。互いに学び合い、共に成長し続ける事を目指し、藤枝子供連合委員会佐野委員長率いる委員会メンバーと共に現代を生きる子供たちの為1年を通して、大人と子供の相互理解をより深める事が出来るようサポートして参ります。アカデミー委員会は藤枝青年会議所という組織の基盤づくりの核となる役割を担っており、新たに迎え入れた同士を活気あるJAYCEEへ成長させることを使命としております。1年目という年は良くも悪くも藤枝青年会議所に対する印象を決める大切な1年となります。その1年が入会者のJC活動に対するモチベーションを左右すると言っても過言ではありません。新たな同士が有意義な1年を過ごすべく、村松委員長率いる委員会メンバーと共にアカデミー委員会の目的を達成できるよう、誠心誠意サポートして参ります。
最後になりますが、本年度スローガン「学び、知り、動く」のもと全力で取り組む決意と共に、私自身、今まで諸先輩方や仲間から受けた恩を次代へつなげ、「恩送り」が出来るよう一意専心この1年間務めあげる所存です。

副理事長 所信
副理事長 吉井諒
初めに、入会して6年目になる私を副理事長として抜擢していただきました徳田理事長に感謝するとともに、一般社団法人藤枝青年会議所を支えていかなければならないと身が引き締まる思いです。徳田理事長とは、2022年度に同期委員長として苦労しながらも、切磋琢磨し、支えあいながら共に過ごさせていただきました。その経験を活かし、2025年度は副理事長として、徳田理事長を1年間支え責任をもって活動していきます。
そして、これまで永きにわたり藤枝青年会議所を創りあげてきた諸先輩方に敬意と感謝を申し上げると共に、この大役を最後まで全うする所存でございます。
本年度は副理事長として、産学官連携委員会を担当するため、釼持委員長が委員会や例会などを円滑に行えるように支えていきます。また、三役懇談会・理事会・各委員会が充実していれば、藤枝青年会議所の活動が活発になります。釼持委員長を支えるだけではなく、藤枝青年会議所を縁の下の力持ちとして支えていく存在となれるように努力してまいります。
産学官連携委員会は、我々藤枝青年会議所と同じように藤枝市の発展のために活動する学生や団体、自治体と連携しまちの活性化を図ります。今年度だけに限らず、今後もまちのために共に歩んでいける関係性を築くことができるような事業を行っていきます。まちのために活動する産学官に対して、釼持委員長と委員会メンバーが藤枝青年会議所としてどのようにアプローチできるのかを考え、手助けしていきます。
最後になりますが、徳田理事長率いる藤枝青年会議所にこの一年を捧げ、2025年度のスローガン「学び・知り・動く」のもと、皆が事業を全うできるよう精進してまいります。そして、藤枝市、藤枝青年会議所のさらなる発展に貢献できるよう全力を尽くす所存です。皆様1年間どうぞ宜しくお願い申し上げます。

副理事長 所信
副理事長 山本透悟
初めに、2025年度一般社団法人藤枝青年会議所の副理事長という大役をいただき、徳田理事長に心より感謝申し上げます。2021年に入会してから4年が経ちましたが、この間のJC活動は、私が想像していた以上に素晴らしいものでした。入会当初は右も左もわからず戸惑いながら活動していましたが、昨年には初めて委員長を任命され、総会、6月例会、卒業式を担当するなど、多くの貴重な経験をさせていただきました。時には困難に直面しましたが、諸先輩方の支えや藤枝青年会議所メンバーの友情があったおかげで、一人では乗り越えられなかったことも乗り越えることができました。このような貴重な経験をさせていただいている藤枝青年会議所に感謝すると共に、脈々と受け継がれてきた志を今後も継承していく責任があることに身が引き締まる思いです。これまで先輩方や同志たちから受けた恩を返す気持ちで、懸命にこの一年間を務めあげる所存です。
今年度、副理事長として担当する大人の学び委員会では、基本的な礼儀やマナーを再確認し、学び直すことを目的として活動を進めていきます。礼儀やマナーを学ぶことは、個人の成長や社会での円滑な人間関係構築、さらには社会的な信頼を得るために欠かせない重要な要素です。この基本的な部分をしっかりと押さえることで、より強固な社会的基盤を築くことができます。担当委員長とそのメンバーと協力し会員の皆様にとって有意義な成長の機会を提供し、各個人の成長が藤枝青年会議所のさらなる発展に繋がるよう、微力ではありますが全力でサポートし、共に活動してまいります。
最後になりますが、この1年を通して私自身が学び成長していくことを念頭に置きながら、藤枝のまちを盛り上げていく団体の一員として誇りを持ち、会員一人ひとりが藤枝青年会議所の顔であるという自覚を持った行動をしていただけるよう、副理事長として模範となれるように日々邁進していく所存です。短い期間ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

副理事長 所信
副理事長 髙田敬太
2021年に一般社団法人藤枝青年会議所に入会し、4年の月日が流れました。入会当初は、右も左もわからず、手探りで活動を進めておりましたが、この青年会議所での活動を通じて多くの経験を積み、多くの方々との貴重な出会いに恵まれました。その中で、成長の機会を数多くいただけたことに深く感謝しております。初めて委員長を拝命した際は、不安を抱えながらのスタートでしたが、担当副理事長をはじめとする諸先輩方の温かいご指導や支えのおかげで、その任を無事に全うすることができました。この経験は、今や私の青年会議所活動の基盤であり、活動の指針ともなっております。
本年度は徳田理事長のもと、副理事長という重責を拝命し、委員長を支える立場を任されました。このような大役をいただいたことに深く感謝申し上げます。この責任を果たすため、全身全霊を尽くして職務に邁進してまいります。
藤枝青年会議所は、「明るい豊かな社会を築き上げる」という理念のもと、長きにわたり活動を続けてきました。この理念は、諸先輩方から脈々と受け継がれてきた「志」の結晶です。そして、私たち現役会員には、この志を次代に継承していく責任があります。この責任を果たすためにも、自分自身のためだけでなく、誰かのために行動することの価値を、本年度の活動を通じて広く伝えていきたいと考えております。
私が本年度担当する「交流委員会」は、会員同士の交流を深め、絆と友情を強固なものにするという重要な役割を担っています。この絆こそが、組織全体の活力の源泉であり、それが数多くの運動や活動を支える大きな力となります。今年の交流委員会も、藤枝青年会議所の車軸として、活力に満ちた組織を支える一翼を担いながら、活動を展開してまいります。
最後に、徳田理事長が率いる藤枝青年会議所の一員として、関係する皆様のお力添えとなれるよう精一杯努力してまいります。どうぞ1年間、よろしくお願い申し上げます。

専務理事 所信
副理事長 村松優光
はじめに、入会して4年目となるまだ若輩者で青年会議所経験の浅い私を、藤枝青年会議所の大役である専務理事に、抜擢してくださった徳田理事長に感謝申し上げます。2024年度藤枝の魅力開拓委員会の委員長を務めさせていただいた際に、その全体事業でも未熟な私を徳田理事長は監事としても大変支えてくださいました。2025年度は、一般社団法人藤枝青年会議所を支えていかなければならないと身が引き締まる思いです。
本年度は、専務理事として鈴木貴将事務局長をはじめとする事務局メンバーと共に、理事会、三役の効率的な進行、濃密な議論ができるように努め藤枝青年会議所会員が活動しやすいようサポートをしていきます。また、中部5JC合同例会では、主管を務める藤枝青年会議所メンバーと共に、他青年会議所と積極的に交流し、良いところは取り入れ変革を行って参ります。私自身にとっても他青年会議所との繋がりを強めるために動いていきます。将来主管を務める際にも、他LOMとの強い絆を築き保てるように努力してまいります。他にも理事長選考委員選挙、卒業式では事務局長を支え、本年度の協力体制を築けるようにいたします。
また、担当する事務局はあらゆる面で組織を下支えする部署になります。本年度より、新たなツールも導入し深い議論を行い濃密な会議ができるよう運営し、藤枝青年会議所組織をより盤石なものとしていきます。こうした事務局の活動は、青年会議所の活動を支えていく上で不可欠であります。事務局も盤石な組織の礎として変化してまいります。そして、こうした設営を行っていくことで藤枝青年会議所の新たな面を見ることができます。様々な問題や変化に伴う対応がありますが、鈴木事務局長共々局員の成長にも繋がるように支えてまいります。
最後に、本年度は徳田理事長を不安にさせることなく全力でサポートし、2025年藤枝青年会議所スローガンの元皆が事業を全うできるよう、それを自らのトレーニングとして行ってまいります。今後迎える厳しい時代の大変な試練も乗り越えていけるよう皆で意識を高め、青年会議所活動を継続していくため共に1年間挑戦していきます。皆様、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

監事 挨拶
監事 南條 秀介
まず、本年度藤枝青年会議所の監事の役職を仰せつかり、大役を与えて下さいました徳田理事長に心から感謝申し上げます。若輩者ではありますが、2021年度一般社団法人藤枝青年会議所に入会し5年、早いもので卒業を迎える年となりました。本年は、お世話になった皆様へ恩返しの機会と捉えて活動していきます。
62年目となる藤枝青年会議所の活動・運動は、確固たる信念と弛まぬ努力と共に脈々と継承されてきました。時代に呼応し、絶えず全力で歩み続けたその足跡は、様々な形で地域社会に還元されています。また、その活動を継承し進化させることで、我々藤枝青年会議所も大きく成長を遂げてきました。そして本年は自身がその当事者となり、長きに渡って築き上げられた活動・運動を継承していかなければなりません。
私が監事を拝命するに当たり、信念を持った活動を通して成される、メンバーの成長に注力したいと考えています。青年会議所が社会に貢献し、信念と理想をもって活動するためには、魅力ある個性豊かなメンバー全員が、活動の中で様々な課題、社会、そして人と向き合い、全力で邁進することが不可欠です。その中で得られた学びや人間関係は、自己へと還元され、今後の人生においてかけがえのない財産となっていくはずです。また、運営においては監事として、事業での監査役を客観的な視点で全うし、会員にとって意味のある事業となるように努めます。そして、今までの経験に基づく助言やサポートを行いな
がら、会員の成長の機会を生み出し、自身も共に成長したいと思っています。
最後になりますが、数多の仲間や、先輩方のおかげで今の私は在ります。本年度、そんなかつての後輩や仲間が同じ理事役員三役となり、事業を共に作っていけることに何とも言えない嬉しさがあります。充実した一年を過ごせるよう、精一杯楽しんでいきたいと思います。そして、立場を忘れず役に溺れず、全力で邁進して参ります。至らぬ点多々あるかと思いますが一年間どうぞ宜しくお願い致します。

監事 挨拶
監事 伊藤 隆
2020年に一般社団法人藤枝青年会議所に入会させていただき、本年で6年目を迎えることとなりました。まずは、昨年に引き続き本年度も藤枝青年会議所の監事という役職を仰せつかり大変光栄に感じると共に、大役を与えて下さいました徳田理事長には心から感謝申し上げます。また、本年は卒業の年であり、皆様へ恩返しの機会と捉えて、さらなる責任と自覚を持ち臨んで参ります。
藤枝青年会議所は諸先輩方の努力と情熱で継承され62年目を迎えます。我々は「明るい豊かな社会」を実現する為に、時代の変化やニーズに対応し活動を展開してきました。この藤枝という地域に諸先輩方が築き上げてきた歴史や伝統を我々は受け継ぎ、そこに英知と勇気と情熱を持って、未来へ継承していかなければなりません。
監事を拝命するにあたり、諸先輩方がこれまで築き上げられた歴史や伝統を次代へと繋いでいく必要があると考えます。青年会議所とは、三信条である「修練・奉仕・友情」を念頭に運動を展開しています。理事長が掲げた2025年度スローガン「学び、知り、動く」を実現するべく活動していきます。また、監事という役職を肝に据え、時には会員と共に考え、時には一歩引いた立場から理事会・総会・事業の運営において、方向性や妥当性を欠いていないかを監査して良い事業となるように努めます。そして、昨年監事として培ってきた経験を活かして、様々なアドバイスを送り、客観的な立場からメンバーが挑戦
し成長できるように支えていきます。
最後に、私は藤枝青年会議所に入会してからの6年間で多くの諸先輩方やメンバーに出会い、挑戦することの大切さを学びました。私自身、最後のJC生活を悔いのないように楽しんで取り組んで参ります。そのためには、日々自己研磨し、メンバーと共に素晴らしい年となるように失敗を恐れずに挑戦して参ります。一年間どうぞ宜しくお願い致します。